見どころ / ウルル-カタ・ジュタ / ウルル-カタ・ジュタ国立公園
ウルル
アリス・スプリングスの南西440キロにあるこの巨大な一枚岩は、日の出と日の入り時に輝く岩肌で世界中の人々を魅了しています。アナヌーにとってウルルは神聖な聖地なので、旅行者が登ることをこころよく思っていません。そのため、現在では多くの旅行者はウルルのベース(ふもと)を歩くコースに参加しています。
ユララ
ユララにあるエアーズ・ロック・リゾートは、6つのホテルからなる一大リゾート施設です。宿泊施設の形態は、最高級のロンギチュード131°をはじめ、そのほか5ツ星のリゾートホテルから滞在型アパート、ホテルやバジェット・ルーム、キャンプ場まで揃っています。 また、バラエティ豊かなレストランやスーパーマーケット、リゾートを拠点としたツアー会社のデスクもあります。
カタ・ジュタ
カタ・ジュタはウルルから約50キロの所に位置する、36の風化した岩のドームの一群です。地元のアナヌーの言葉で「たくさんの頭」を意味するカタ・ジュタは、ウルルほど知られてはいませんが、その魅力はひけをとりません。風の谷ウォークでは、雄大なカタ・ジュタを間近に見る素晴らしい体験ができます。
アリス・スプリングズの南西462キロに位置するウルル-カタ・ジュタ国立公園は、舗装道路網でアリス・スプリングスにつながっているほか、地元空港からはアリス・スプリングス、メルボルン、シドニー、ケアンズ、パース、ダーウィンへのフライトもあります。 。
ウルル(エアーズ・ロック)の西40キロには、オルガ岩群で有名なカタ・ジュタがあり、そこには巨大な古代の岩のドーム群があります。現在見られるウルル‐カタ・ジュタは、およそ5億年前に始まった侵食の結果です。氷山と同様に、私達の目に見えるのは巨大な岩の頂点だけで、地下にも6キロにおよぶ岩石が続いています。
考古学的研究によれば、先住民族はこの地域に少なくとも2万2千年前から住んでいるとされ、先住民族であるアナヌーが、昔からウルルの管理人を務めてきました。しかし、この有名な一枚岩は、ヨーロッパの探検家ウィリアム・ゴッソによって1873年に発見され、当時の総督ヘンリー・エアーズ卿にちなんで、エアーズ・ロックと名付けられて、最近までこの名で呼ばれてきました。1985年にウルルの所有と管理は アナヌーに戻され、現在はアナヌーがオーストラリア公園局と共同で国立公園を管理しています。
ウルル‐カタ・ジュタ国立公園の入場料は25ドルで、連続する3日間であれば何回でも入場できます。国立公園を訪れる旅行客のために開発されたユララ地域のエアーズ・ロック・リゾートには、キャンプ場から5ツ星の豪華ホテルまで、各種の宿泊施設が揃っています。ユララのビジター・センターでは、地元の歴史、地理、植物、動物、文化についての情報が展示されていて、おみやげや学習に役立つギフトも販売されています。

