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ボラデール山
ボラデール山は、アーネム・ランド北西にある手つかずの荒野で、多様な自然環境に多数の野生動物が生息しています。ここではアボリジニの土地とのかかわりを常に見ることができます。ダーウィンからは軽飛行機で、また5月から10月までなら四輪駆動車でアクセスが可能です。
ゴーブ半島
ナランボイはダーウィンからおよそ600キロ、ゴーブ半島の最東端にあり、アボリジニのYolngu族の本拠地です。この地域はまばゆいビーチと、世界でも有数のスポーツ・フィッシングの舞台として有名で、いくつかの宿泊施設があります。
コバーグ半島
アーネム・ランドの北西端にあるコバーグ半島には、多種多様な野生動物が棲んでいます。そして海水の入江、河口、岩礁、開けた青い海のすべてが、あらゆるフィッシングに理想的な環境です。自然の中でのキャンプもできます。ダーウィンからは軽飛行機、または四輪駆動車で入ることができます。
オーエンペリ
オーエンペリは、世界遺産カカドゥ国立公園の東側の境界にあるアボリジニの居住区です。先住民のアーティストや職人がほとんど毎朝のように居住区にあるインジャラック・アート&クラフトセンターに集まって、伝統的なバークペイント(樹皮画)、ディジュリドゥ、パンダナス織りやスクリーンプリントの布を制作します。オーエンペリを訪問する場合は、インジャラック・アート&クラフトセンターを通して許可を取得することができます。
釣り
街から遠く離れたアーネム・ランドでのフィッシングはエキサイティングで、しかも混み合うことは決してありません。この地域には、ナランボイ、マニングリダ、コバーグ半島など、世界でも有数のスポーツ・フィッシングに最適な場所があります。巨大なバラマンディ、クイーンフィッシュ、大きなトレバリー(アジの仲間)、マーリン(マカジキ)など250種の魚が釣れると聞いてワクワクする人には、アーネム・ランドはおすすめの場所です。
アーネム・ランドは9万1千平方キロの広大な面積を誇る地域です。
アーネム・ランドはオーストラリアの北部海岸の中央に位置し、カカドゥ国立公園、アラフラ海、カーペンタリア湾と境界をなしています。
このアボリジニ所有の広大な土地は、自然のままの海岸線、無人島、魚であふれる川、緑が生い茂る多雨林、そびえたつ断崖、サバンナの森林地帯など、変化に富んでいます。
ここは、人の手の加えられていない美しい自然が残っている世界でもまれな場所の一つです。少ない人口の大半は先住民が占め、伝統的なアボリジニ文化が今もほとんど純粋な形で残っています。世界でもよく知られている民族楽器ディジュリドゥはアーネム・ランドが発祥の地ですし、特徴のある伝統的なアボリジニアートも世界的に有名です。
アーネム・ランドでは、伝統的に釣りがほとんど行われてこなかったため魚影が濃く、世界でも有数のフィッシング・スポットになっています。人の気配のない海岸線から沖へ出てマーリン(マカジキ)を釣り上げたり、巨大なバラマンディを探して潮の干満のある入江をクルーズしたりできます。その後は、専用の釣りロッジのデッキで飲み物を手にリラックスしながら、素晴らしい夕日が織りなす色を楽しみましょう。
アーネム・ランドでは本物のアドベンチャーが楽しめます。多くの旅行者は飛行機、または四輪駆動車のツアーでアーネム・ランドを訪れますが、本気で運転技術を試してみたければ、入域許可を取って、各地を結ぶ四輪駆動車用のコースを自分で運転してみるのも面白い体験です(4月から9月の乾季のみ)。さらに、アーネム・ランドにたくさんある隠れたキャンプ場の星空の下で眠りにつくこともできます。
アーネム・ランドを訪れるには、まずノーザン・ランド・カウンシル(電話 1800 645 299)へ入域許可証を申請し、地域の担当者と相談して最適なキャンプスポットを決めることが必要です。ただし、許可申請の処理には最低でも10日間かかるので早めの準備が良いでしょう。

