Kakadu > 見どころ > カカドゥとアーネム・ランド > アボリジニのアートと文化
ボワリ・ビジター・センター
ジャビルのはずれにあるボワリ・ビジター・センターでは公園の生態系やアボリジニの文化に関する各種資料を取り揃えており、またすばらしいギャラリーや土産物店もあります。長い線のような形をしたビジター・センターの建物のデザインは、アボリジニの岩穴の住居をかたどったものです。
ナンガルウル
ノーランジー・ロックの近くにあるナンガルウル遺跡では、アボリジニの小さなロック・アートが見られます。これらのロック・アートの特長は、指で刷り込むように描かれていること、頭に大きな被り物をかぶった姿をして手には槍やブーメランを持っていること、ナマンディという精霊や神話上の人物が描かれていることにあります。
ジャビル・マービリル・フェスティバル
9月初旬に開かれるジャビル・マービリル・フェスティバルは、この地方の季節風の呼び名から名づけられました。音楽のライブ、ダンス・パフォーマンス、アートの体験講習、衣服、食料、工芸の展示があり、そのいずれもがヨーロッパ人とアボリジニの文化が融合したものです。日没後には火のモニュメントがジャビル湖の湖面に映しだされます。
ワラジャン・アボリジニ文化センター
クーインダにあるワラジャン・アボリジニ文化センターの建物は、その歴史の主自身によって語られる、世界遺産カカドゥの歴史を表したものです。その丸いデザインは、ワラジャンと呼ばれるブタの鼻をした亀をあらわしたものです。
ガンバラニャ・オープン・デー
ジャビルのはずれにあるボワリ・ビジター・センターでは公園の生態系やアボリジニの文化に関する各種資料を取り揃えており、またすばらしいギャラリーや土産物店もあります。長い線のような形をしたビジター・センターの建物のデザインは、アボリジニの岩穴の住居をかたどったものです。
ノーザン・テリトリーは多様なアボリジニ文化の融合した土地です。
何百という言語や習慣、決まりごとが複雑に絡みあっていて、アボリジニのもつ5万年以上の歴史を物語っています。 カカドゥ国立公園とアーネムランドの旅の楽しみの中心は、アボリジニのアートと文化について学ぶことにあります。
アボリジニのガイド付きツアーで、この太古からの先住民族の日々の生活を学んでみましょう。広大なアウトバックをアボリジニ伝統の食料や医薬を探しながら歩くツアーや、川やビラボン(大きな遊水池)でクルーズを楽しむツアーがあります。
カカドゥ国立公園には、気軽に訪れることができて、この地域の社会と文化や自然の歴史を描き出している、世界的に有名なアボリジニのロック・アートがあります。遺跡内にある掲示板には、その背後にある歴史が書かれています。カカドゥのロック・アート群は1992年に、すでに世界遺産であった国立公園に統合されました。
アーネムランドにはたくさんの先住民アートのギャラリーがあり、そのほとんどはマニングリダ、ナランバイ、ガンバラニャのようなアボリジニのコミュニティ内にあります。地元のアーティストや工芸作家が作品を創るところを見ることができ、もちろんそれを買うこともできます。

