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デザート・モブ・フェスティバル
このフェスティバルはアリス・スプリングス・カルチュラル・プリシンクトで毎年8月と9月に開催されるもので、セントラル・オーストラリア中のいくつもの地域のアボリジナル・アート・センターから集められたアートが展示、販売されます。会場で展示を眺めるだけで、中央砂漠地域の芸術的多様性と伝統の奥深さを実感することができるでしょう。手頃なアートワークを購入するにもいい機会です。予約などは必要ありません。
ハーマンスバーグ歴史地区
ハーマンスバーグ・ルター伝道地区は、有名なアボリジニの芸術家、アルバート・ナマジラの故郷でした。現在、この地区の古い漆喰壁のドイツの農家風の建物は完全に復元され、公開されており、カタ・アンガ・ティー・ルームや博物館、アート・ギャラリーなどが設けられています。
オーカー・ピット
マクドネル山脈のふもとのグレン・ヘレンからすぐ北にあるオーカー・ピットの崖の表面の土は様々な色をしています。ここは砂漠のアボリジニの人々が何世代にもわたって、絵画や儀式用のボディ・ペイントに使う顔料を採取した場所なのです。ここから3時間ほど歩くと、太古のままのソテツを含む豊かな植物が茂る、景色の良いイナランガ散策道があります。
トッド・モールのギャラリー
トッド・モール沿いの様々なアートギャラリーには、セントラル・オーストラリアの先住民アーティストの素晴らしい才能の数々を見ることができます。パプンヤ・チュラやユトーピアといった、アートで有名な地域専門のギャラリーも数多くあり、運が良ければアーティストと出会うこともできるかもしれません。
アルバート・ナマジラ・ギャラリー
有名なアボリジニの芸術家アルバート・ナマジラの肉筆画のコレクションでは最大を誇るギャラリーで、そのほか彼の親族の作品や西アランダ地域の伝統的は風景画などを展示しています。この施設はアリス・スプリングス・カルチュラル・プリシンクトの一部です。
ストリーロ・リサーチ・センター
アリス・スプリングス・カルチュラル・プリシンクトの中にあるストリーロ・リサーチ・センターは、セントラル・オーストラリアのアランダというグループのアボリジニの人々の文化について学ぶことができる施設です。1930年代初頭にアランダの人々の調査をした故テッド・ストリーロ教授とアランダの人々の関わりを中心に展示されています。
現代アボリジナル・アートは今とても注目されているものですが、実は世界で最も古くから現代に至るまで受け継がれている伝統の1つなのです。
アリス・スプリングス地域は、本物のアボリジナル・アートが生み出される場所として知られています。地域ごとにあるいくつものアートセンターには多くの作品が集まるようになり、ますますたくさんの観光客を惹きつけています。 この地域のアート作品はオーストラリアのみならず世界的にも人気が高く、いくつかのアートセンターではオンラインでも作品を販売しています。
アリス・スプリングスでは、アート・フェスティバルや販売会など様々なアートに関するイベントが年間を通じて行われています。幅広い品揃えのセントラル・オーストラリアのデザート・アートを、現地ならではの価格で購入できることからたくさんの美術愛好家を集めています。
西マクドネル山脈のふもとに位置するハーマンスバーグは、水彩画で有名な芸術家アルバート・ナマジラの故郷です。アリス・スプリングス周辺に点在するいくつもの居住区にはたくさんのアーティストが暮らしていて、カラフルなシルク・スクリーンや独特の焼き物など、様々な形の作品が生み出されています。
シンプソン砂漠のサンタ・テレサやティジカラなどの居住区では、複雑なデザインと明るい色調のドット・ペインティング(点描画)やヤシの繊維で出来たおもちゃなどが有名です。

