Kakadu > おすすめ > アウトバック > ザ・ガン
「ブレーキをかけるときは、乗客がシャンパングラスをひっくり返してあわてることがないようにいつも気をつけなくちゃいけない。(デニス・アルモンド)」
「運転士にはたくさんの技術が必要です。もちろん、線路に関する技術もだ。 (チャーリー・プール)」
私の家族は5世代前からアリス・スプリングスで暮らしてきたが、多くの者がこの伝説の列車の乗務員やそれに関連する仕事で生計を立ててきたんだ。
叔父の一人は1929年に初代ポーターになったし、別の叔父は最初の検査技師、そして父は運転士だった。そして今じゃ私の息子も列車で働いてるよ。
ザ・ガンの初期の頃にはアフガニスタンから来たラクダ使い達もガンに乗車した。彼らは停車する度にプラットホームに跪いて、メッカに向かって祈っていた。
鉄道の警備員達が、その姿を「アフガンの旅」と呼びました。 それが何年もの間にどんどん短くなって、最後に「ザ・ガン」という呼び名になったんだ。
ザ・ガンにまつわるたくさんの逸話は、人々が互いに関心を持ち合い、世界が素朴だった時代へと私をひき戻します。
ザ・ガン
ガン号のドライバー、デニス・アルモンドと整備士チャーリー・プールの家族は何世代にも渡ってアリス・スプリングスに暮らしています。
開拓初期の探検家の通ったルートにそって鉄道の建設が始まったのは1878年のことでした。そして2003年、アデレードからダーウィンまでの全線が開通し、ガン号は今ではオーストラリアで最も壮大な列車の旅の1つとして人気を博しています。
全長およ3000キロのこの鉄道は現在、南下・北上とも週に2回の運行で、途中アリス・スプリングスとキャサリンで停車します。
更なる体験
- エクスプローラーズ・ウェイ
ノーザン・テリトリーの砂漠から熱帯までを南北に貫く道。 - 旧電信中継所
その昔、オーストラリアからロンドンまでニュースを伝えるのにどのくらいの時間がかかっていたかを知る。 - 開拓者精神
キングス・キャニオンの「エデンの庭」と「ロスト・シティ」の名前の由来を知る。
アウトバックをもっと知るには
写真撮影の旅 - アーネムランド
オーストラリアの先端を行く写真家達5人とカカドゥとアーネムランドを旅しましょう。この遠隔地で見られる笑顔と溢れんばかりの色彩を発見してください。
ダリー・ウォーター
リンゼー・カーマイケルは自分のパブについて語る。あなたが、ハンガリーやドイツや日本などどこから来たとしても、問題ではありません。
旧電信中継所
当時のまま残されている施設を歩いて、壁の中に生きる当時の歴史を感じて下さい。
ステイーブ・ストライク - ビデオ
彼は20年以上前にこの地に来て以来、ずっと絶好調です。写真家で、地元ではよく知られた存在のスティーブ・ストライクは、この地域の砂漠の色彩の虜になった一人です。
ディック・キンバーの話
ディック・キンバーがアウトバックについて語る。アリス・スプリングスを取り囲む砂漠へほんの10㎞も進めば、1,000㎞離れたのと同じくらいの大地と空の圧倒的な美しさを堪能することができます。
インパルジャ・キャメル・カップ
強情でつむじ曲がりで全く優雅でないことで有名なラクダがレースをすると、それはとても面白いショーになります。
ヘンリー・オン・トッド
このユニークなノーザン・テリトリーのイベントの熱狂に参加してみましょう。こんなレースが他にあるでしょうか。
