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アボリジニの文化
アボリジニの人々は5万年以上前からノーザン・テリトリーで暮らしており、今も大地と強いつながりを持つ文化を育んでいます。 特にアーネム・ランド の人々は今もほぼ伝統的な生活を営んでいます。
テリトリー内にはダーウィン のララキア族(Larrakia)からアリス・スプリングス周辺のアレンテ族(Arrernte)まで、80以上の言語をもつ先住民の集団があります。 アボリジニの人々はノーザン・テリトリーの人口の3分の1を占め、現在でも話されている先住民の言語は40を超えます。
各々のコミュニティはドリームタイム物語やダンス、絵画を通じてそれぞれ独自の精霊信仰や掟を次の世代に伝えています。 ギャラリーやアートセンターのいくつかでは、アボリジニのアーティストと会って、絵を描く方法を聞いたり、天地創造にまつわるドリームタイム物語を直接聞くことができます。
ノーザン・テリトリーの国立公園内にはアボリジニのロックアートの中でも世界で最も古いものがいくつかあり、アボリジニの文化と直接ふれあう機会がたくさんあります。
アボリジニの文化を体験しましょう
アジア人とヨーロッパ人の文化
ノーサン・テリトリーには多様な文化的背景をもつ人々が暮らしています。ダーウィンだけでも60以上の国籍、70もの異なる文化的背景をもった人々が暮らしています。 英語に次いで使われる頻度の高い言語はギリシャ語、イタリア語、インドネシア語、ベトナム語、広東語です。
ギリシャからの移民は100年以上前にノーザン・テリトリーにやってきました。現在ではギリシャ人のコミュニティはダーウィンの人口の10パーセントを占めています。 コミュニティではギリシャ人学校が運営されており、毎年グレンティ(Glenti)の祭が開かれています。 中国人は1874年からダーウィンに住み、今日では言語や文化の中心地としての中国人学校と中国寺院を営み、毎年旧正月の祭りを開催します。 ノーザン・テリトリーのコミュニティの多文化性は ダーウィン・フェスティバルなどその他のイベントでも味わうことができます。ダーウィン・フェスティバルは東南アジアのアーティストたちの紹介にとても力を入れています。
多様なオーストラリアの文化
アート
アボリジニの文化と精神性は、何千年ものあいだ絵画、音楽、ダンスなどの芸術を通じて表現されてきました。 絵画は伝統的に黄土で作られ、そのため大地を思わせる色調を帯びています。しかし今日のアボリジニのアーティストたちはキャンバスや色とりどりなアクリル絵の具など、現代的な素材も使っています。
ティウィ諸島やアーネム・ランドにあるイルカラ(Yirrkala)などノーザン・テリトリーのアートセンターやギャラリーでは、地元のアーティストと会い、彼らの作品を見ることができます。 テリトリー内には様々な方法で営まれている非先住民アーティストたちの活発なネットワークがあります。 ノーザン・テリトリーの博物館や美術館、域内の芸術や文化を学ぶ手始めとしては理想的な場所です。
アボリジナル・アート・トレイル
フェスティバル
ノーザン・テリトリーでは、アーネム・ランドで開かれる国内最大の先住民文化のイベント、ガルマ・フェスティバル(Garma Festival)など、毎年様々なイベントが開催されます。 ダーウィン・フェスティバルではコメディ、ダンス、演劇、音楽、映画、ビジュアル・アートが催され、テルストラ国立アボリジニ・トレス海峡島嶼民芸術コンテストやノーザン・テリトリー先住民族音楽コンテストが開催されます。
その他、ダーウィンのギリシャ人コミュニティを代表するグレンティ(Glenti)やそれより小さなインド人のコミュニティが開催するインディア・アット・ミンディル(India@Mindil)などのフェスティバルがあります。 毎年開催のイベントには7月1日に開催されるテリトリー・デーTerritory Day)、ビア・カン・レガッタ(Beer Can Regatta)、ティウィ諸島フットボール・グランド・ファイナルおよびアート・セール、アリス・スプリングス・ビーニー・フェスティバル(Beanie Festival)、 キャメル・カップ(Camel Cup)などがあります。









